秋晴れの撮影紀行 2016 前編 高ボッチ高原で遠征撮影 (^^♪ 大三元レンズでいざ勝負!!
この間の週末はやっと秋晴れになってくれましたね (^^♪
待望の秋晴れに、久しぶりに写真三昧の週末を過ごせました!!
これで天気が安定してくれれば、いよいよ秋の写旬到来ですねっ !(^^)!
さて、今回はそんな秋晴れの週末に気持ち良く撮影紀行をしてきましたが、ちょっと長くなるので前編・後編の二部構成でお伝えしようと思います。
まずは前編になりますが、長野県の高ボッチ高原での撮影レポートになります。
写友の歯科医のO君お待たせぇ~ (^^♪ やっとブログにアップしますよっ!!
高ボッチ高原って言ったら、やはり雲海と富士山ですよねっ (^^)/
ちょうど一年前に高ボッチ高原に行った時は、かろうじて富士山の頭がちょこっと見れたぐらいで残念ながら雲海は拝めませんでした (>_<)
その時のブログはこちら↓↓↓
あれから一年・・・
さてさて、今回は念願である「雲海と富士山」の撮影ができたのでしょうか・・・ (^^;)
それでは、2016年秋の高ボッチ高原へサクッと行ってみましょう!!
2016年10月14日~15日
これから秋が深まるにつれて、高ボッチ高原は雲海の季節を迎えます。
近くに住んでいれば、いつでも行けるのですが、もう長野県ともなれば遠征の域になってしまいます。
遠征となれば、しっかり雲海の発生条件も考えて行かなければなりません (;^_^A
また、雲海が出ても肝心な富士山が見えていなければ高ボッチ高原まで行く意味もありません (^^;)
なんたって富士山から直線距離で100kmも離れている訳ですから、富士五湖のようにしょっちゅう見れるとは限らないのです (;^_^A
前回の失敗をしっかりと踏まえて、高ボッチまで行くなら慎重に見極めたいところです。
まずは天候の確認からです。
どうやら翌日の土曜日の天気予報は晴れの予報が出ています。
GPV気象予報で確認しても、夜中からは高ボッチ高原から富士山までの区間では雲ひとつない快晴のようですね。
これだとバッチリ富士山を拝むことができそうです (^^)/
次は雲海の出現率の予想を自分なりに立ててみます。
諏訪湖周辺の天気予報などを3日前ぐらいから繰り返し見ては雲海予想を立てていきます。
そして、これまでの経験から70%ぐらいの確率で雲海が出る!!っと判断しました。
そんな訳で仕事を終えて帰宅すると、すぐに高ボッチ高原に向けての準備を始めます。
今回の遠征には、ある超秘密兵器を用意してあるのです!!
その超秘密兵器とは・・・
AF-S 24-70f2.8E ED VRとAF-S 70-200f2.8G ED VRⅡの二本のレンズのことです。
この二本のレンズは、言わずと知れたニコンの大三元レンズの標準と望遠を担う最高のレンズです!!
って言うか、超秘密兵器はちょっとおおげさでしたね (;^_^A
実は7月に70-200を、9月に24-70のレンズを立て続けに購入をしていましたが・・・。
今年の夏は体調不良が続いていたので撮影には思うように行けず・・・(T.T)
やっと体調が戻って元気になってきたと思ったら、今度は秋雨前線の影響で撮影機会に恵まれず・・・(>_<)
やっと待ちに待った本格的な撮影機会が訪れてきたので、気合いが入ります!!
待望の大三元レンズでの撮影となれば、高ボッチまでの足取りは超軽かったですねっ (*^^)v
この二本のレンズの購入の経緯については、改めて紹介させてもらいます (^^)/
午後8時、万全な準備を終えると満を持して出陣します!!
ウキウキする気持ちでハンドルを握り、順調に中央高速を愛車で飛ばします。
何も食べずに出陣してきたので、双葉SAでガッツリご飯を食べて秋の夜長に備えます。
岡谷SAを降りると国道20号線で塩尻方面へ向かい、途中で高ボッチ高原へ向かう高ボッチスカイラインに入ります。
高ボッチスカイラインって言っても、ここはぶっちゃけ細い道が続く林道です (^^;)
相変わらず不気味な林道でしたが、新道峠や二十曲峠など富士山を拝められる道は大体こんな道ばかりですね (>_<)
ダラダラと林道を上がって行くと、急に視界が開けた所にでます。
ここが高ボッチ高原です。
第1駐車場からではかなり歩くので、さらにその奥にある第2駐車場まで行きます。
第2駐車場まで行く間にも撮影場所は何ヶ所かありますが、そこにはすでに車がズラリと並んでいました・・・ (^^;)
さすがはカメラマンに大人気の高ボッチ高原です。。。
第2駐車場に入った時は、日付が変わる少し前の午後11時30分でした。
本来なら星撮影を楽しみながら朝まで時間を潰したいところですが、この日は生憎の満月です。
月明かりが明るすぎて、星撮影は出来そうもありません (>_<)
どうしようか悩んでいたところに、隣に停めてあった車の人が走って戻ってきました。
二台目のカメラを取りに来たという若いお兄さんに撮影現場の状況を聞いてみました。
お兄さん曰く・・・
まだカメラマンは数人程度で夜景を見ているカップルの方が多いとの情報をもたらしてくれました。
待ってますね!!っと言いながら爽やかに立ち去ったお兄さんに触発されて、自分もこうしていられないと思い立ちD750とD5300を持ってすぐに後を追います。
駐車場から7~8分ほど歩いて現場に到着。
先程のお兄さんの情報通り、カメラマンは数人いるだけです。
昨年来た時と同じような位置取りの場所を確保できました。
早速、三脚を広げて撮影開始です!!
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR24-70mm f/2.8E ED VR
焦点距離 24mm F5 SS 6.0 露出 0 ISO 640
やはり満月だったので、星はあまり見えませんでしたね・・・(^^;)
オリオン座がちょうど見えていたので、撮ってみました。
(スマホの人は見えるかな? 拡大して見て下さいねっ)
レンズは24-70 f2.8で撮影しています。
雲海はまだ発生していませんが、出るとしたら夜明け前でしょう・・・。
それより、諏訪湖の夜景の奥に富士山がちゃんと見えていますね (^^)/
これだけでもテンションが上がります!!
1時間ほど撮影をしていましたが、だいぶ寒くなってきました。ぶるぶる
山のてっぺんにいるから仕方がないことですが・・・(>_<)
そんな時、ちょうど周りにいるカメラマンさん達と話す機会が持てました。
どうやら皆さんこの寒さに堪えているようです。
他のカメラマンさんと色々と話し合った挙句、満月なので星撮影もろくにできないので皆さんと一緒に一旦車に撤収する事にしました。
三脚だけ置いて引き上げます。
車で仮眠を取った後、午前3時すぎに現場に戻ってみました。
すると、さっきまでは数人だったカメラマンが、一気に増えていて三脚がズラリと並んで皆さん撮影をしています。
恐らく50人近くはいたかも知れません。
やはりここは超人気のスポットですね (^^;)
再びカメラをセットして、レンズヒーターを装着したら撮影再開です!!
CAMERA:Nikon D5300 LENS: SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
焦点距離 17mm(25㎜) F2.8 SS 10.0 露出 0 ISO 1000
時刻は午前4時30分ぐらいです。
D5300で撮影したものですが、いよいよ雲海が出始めてきましたねぇーーー (^^)/
富士山もバッチリ姿を確認することが出来ます!!
雲海といい、富士山といい・・・
まさに自分の読み通りの展開に、超興奮しました !(^^)!
シャッターを夢中になって切りまくります。
月がようやく沈み、無数の星が姿を現してきました (^^♪
ヤッパリここから見る星は綺麗ですねぇー。
くぅ~最高ーーーー!!
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 70mm F7.1 SS 8.0 露出 0 ISO 1600
今度は雲海と夜景を少し寄せて撮ってみました。
ここから先は、D750と70-200f2.8の組み合わせで撮影をしています。
街明かりが綺麗ですね (^^)/
夜が明けるちょっと前なのに、意外にいっぱい電気って点いてるモンですね・・・ (^^;)
CAMERA:Nikon D5300 LENS: SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
焦点距離 22mm(33㎜)F4 SS 5.0 露出 0 ISO 800
時刻は午前5時ちょうどになります。
雲海に街明かりが色づき超イイ感じです (^^)/
段々と雲海が広がっていく様を撮影していましたが、自然の神秘を感じることが出来ましたね (*^^)v
もうすぐ夜明けですが、これから夜明けまでがゴールデンタイムになります!!
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 70mm F4 SS 8.0 露出 0 ISO 1000
70-200f2.8のレンズのワイド端で撮っています。
富士山のシルエットがくっきりと見えています!!
広角で撮るのもいいですが、ここ高ボッチではどちらかと言うと望遠系のレンズの方がいいようです。
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 122mm F6.3 SS 10.0 露出 0 ISO 1000
実は昨年ここへ来たときに感じたことですが・・・。
当時はD750とシグマの24-105f4 Artのレンズの組み合わせで撮影をしていました。
その時に、テレ端が105㎜では全然足りないことを実感したのです。
って言っても、写す富士山の大きさの問題なのですが・・・。
次にここへ来るときは必ず70-200 f2.8のレンズで来るぞ!!って心に秘めた想いもありましたが、こうやって撮影をしてみるとそれは間違いではなっかたことを改めて実感しました。
実際、望遠系のレンズで撮影をしている人を結構見掛けました。
それにしても、さすがは大三元・・・描写はイイですね!!
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 102mm F11 SS 1.6 露出 0 ISO 250
時刻は午前5時30分になりました。
まもなく夜明けを迎えます。
富士山周辺が徐々に赤くなってきましたね (^^)/
雲海がモクモクと湧きあがり、諏訪湖を含め街全体を覆っています。
もう興奮しっぱなしです!!
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 130mm F11 SS 1/20 露出 0 ISO 200
時刻は午前5時50分です。
富士山がだいぶはっきり見えてきました (^^)/
雲海の切れ目から下にある街も少し見えていますね。
これだけ寄せてくると、雲海も迫力が出てきます。
撮影をしていて、カメラの液晶画面で撮影をした画を確認するたびに思わずニヤニヤしてしまい顔が緩みまくってしまいました (^^;)
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 155mm F11 SS 1/30 露出 0 ISO 200
もう少し寄せてみた画です。
実際はもっと遠くに富士山が見えるのですが、望遠レンズだと楽しみながら撮影が出来ますね。
何だか異次元の世界に吸い込まれて行くような感じがしてきます。
飛行機の窓から富士山を見ているように思えたのは自分だけでしょうかね・・・ (^^;)
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 85mm F13 SS 1/125 露出 0 ISO 200
時刻は午前6時ちょうどです。
夜明け直前の画になります。
ぼちぼちゴールデンタイムは終わりを告げようとしています。
富士山が綺麗に染まっていますね・・・。
あまりにも富士山が美しく見えたので久しぶりに感動しました (>_<)
くぅ~~~たまんねぇーーーー!!
幸せです・・・。
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 92mm F13 SS 1/100 露出 0 ISO 100
時刻は午前6時10分です。
高ボッチ高原の夜が明けました (^^)/
雲海に太陽の光が当たり、小金色に染まっていきます。
太陽の温もりが身に染みてきます・・・。
とにかくここは相変わらず寒かったなぁ。。。
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 145mm F13 SS 1/100 露出 0 ISO 100
すっかり望遠レンズにハマってしまいましたね (^^;)
寄せた時の迫力がある画がたまらなく好きです。
普段は富士山麓周辺で撮影をしているので、望遠系は画角的に合わないと思っていましたが・・・。
ちょっと工夫をしながら、これからこのレンズでも撮影をしてみようと思います。
何だか面白い画が撮れそうな気がしてきましたね!!
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 70mm F13 SS 1/160 露出 0 ISO 100
時刻は午前6時20分になります。
どうやらショータイムは終わりを告げたようです。
皆さん続々と撤収していきます・・・。
まだまだ雲海は消える気配はないですね (^^;)
自分も撤収しようかと思いましたが、もうしばらく留まり撮影を続ける事にしました。
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 200mm F11 SS 1/400 露出 0 ISO 100
時刻は午前6時50分になりました。
200㎜のテレ端で撮影してみました。
雲海に動きがあってイイ感じじゃありません???
望遠レンズ最高っすね!!
ところで・・・
辺りを見渡せば、あれだけ大勢いたカメラマン達は皆さん撤収してしまいました。
残ったのは名古屋から来た若いお兄さんと自分だけです。
このお兄さんは湖を撮るのが好きらしく、諏訪湖の夜を撮影に来たついでにネットで調べてここへ初めて来たそうです。
それまで高ボッチの雲海のことすら知らなかったと言うから、なんてラッキーな人なんでしょう (^^;)
写友の歯科医のO君は、何度も新道峠に雲海を撮りに行ってもダメなのにぃ・・・ (>_<)
世間では、運も実力の内とも言いますが・・・
このお兄さんは、ひょっとしたら将来大物になっているかも知れませんね (^^)/
CAMERA:Nikon D750 LENS: AF-S NIKKOR70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
焦点距離 70mm F11 SS 1/500 露出 0 ISO 100
時刻は午前7:30になろうとしています。
雲ひとつない「秋晴れ」になりましたねっ (^^♪
これが、本日最後の雲海の画になります。
いやぁーーーもう気分は最高っす (*^^)v
高ボッチ万歳!!
どうでもいいけど・・・
太陽ってマジ暖っけぇーーー (>_<) ポカポカ
D5300で撮影
今回、大活躍してくれたD750とAF-S 70-200f2.8G ED VRⅡの雄姿です (^^♪
シブイ・・・シブすぎる (>_<)
この組み合わせなくして、今回の撮影の満足度はあり得ませんでしたねぇ。。。
さて、先ほどのラッキーだったお兄さんも撤収してしまい一人ぼっちになってしまったので、自分もそろそろ撤収準備に掛かります。
D5300で撮影
高ボッチスカイラインが冬季閉鎖される前に、もう一度撮影に来てみたいですね (^^)/
って言うか、次に来る時はもっと寒くなってるんだろうなぁ・・・(-"-)
D5300で撮影
ススキが生い茂る道を大荷物を持ってトコトコ歩きます。
だいぶ暖かくなってきましたが、日陰では霜がまだ残っていましたよ (^^;)
ここは山と言っても登山をするような道ではないので、あえて防寒靴に履き替えて撮影に向かいましたが、お陰様で足元だけはポカポカでしたね。
これも前回来た時の経験からです (^^;)
いやぁ、防寒靴買っておいてマジ良かったぁ・・・。
D5300で撮影
暖かくなってきたとはいえ、一番寒さがキツくなる時間帯で撮影をしていたので体の芯まで冷えきっています。
車に戻るととりあえずヒーターを全開にして暖を取りました (^^;)
次回来る時は、もう少し防寒着を見直した方が良さそうです・・・。
スマホで撮影
少し落ち着いたところで、一服します (-。-)y-゜゜゜
自分の場合は撮影が終わると必ずこのコーヒーを飲みながら写真のチェックをするのが好きなのです。
「至福の微糖」ってネーミングが気に入っているのですが・・・ (^^;)
まさに、撮影が終わるといつもそんな気持ちになっていますね (*^^)v
友人にこのコーヒーの写メを送ったら、ニコンからコーヒー出してんだぁっと感心していましたが・・・。
そんなことはありませんよ!!
ただ、ニコンのシールを張っただけです (^^;)
でも、発売されたらマジで売れそう・・・。
スマホで撮影
しばらく車でゆっくりしてから、帰路につきました。
途中、お腹が空いたので諏訪湖SAで朝食です。
冷え切った体を温めるのは、やはり辛いもんでしょう (^^)/
野沢菜のピリ辛醤油ラーメンをチョイスしてみました!!
中々の美味でしたよっ (*^^)v
あっという間に完食です。。。
スマホで撮影
ついでに、SA内にある温泉まで入ってきました (^_-)-☆
それほど広くはない温泉ですが、ぜいたくな朝風呂は気持ちがイイです。
これで完璧に体は寒さから解放され元に戻りましたねっ (*^^)v
高ボッチまで来たら、ぜひ入浴してみて下さい!!
風呂から出て、さっぱりした所で家路につきます。
本日の撮影はここで終了です・・・。
いかがでしたか?
これからの高ボッチ高原は雲海と富士山が楽しめる季節となります。
少し距離はありますが、行かなければ撮影はできません。
だいたい11月いっぱいまで、高ボッチ高原へは行けます。
12月に入ってしまうと冬季通行止めになってしまうので、チャンスはそれほどありませんね・・・。
もし行かれるなら、防寒対策はしっかりして行かないと寒さで撮影どころではなくなってしまいます。
また、雲海は雨の日の翌日に出る確率が高いと言われていますが、高ボッチ高原は標高が1600mもあるので寒くなればなるほど雪の心配も出てきます。
天気予報なのでしっかりチェックして行かれた方がよいでしょう (^^;)
また、これからの季節はレンズヒーターが必要となってきます。
自分も昨年ここに来たときは、わざわざレンズヒーターを購入してから行きました。
冬の山中湖とかでよくありましたが、レンズが寒さで曇ってしまい(霜が付着するのかなぁ・・・?) 、撮影に集中できなかった苦い経験もあります。
今回は10月の中旬だと言うのに、高ボッチ高原では気温は0度近くまで下がっていました・・・。
レンズヒーターがなければ、カイロなどで代用してもいいかも知れません。
ネットなどで検索すれば、レンズの寒さ対策の記述はすぐに見つかると思うので何かしらの対策をした方がいいと思います。
寒さは厳しいですが、高ボッチ高原の雲海と富士山のコラボは、この世のモノとは思えないぐらい美しい景色です (^^♪
ぜひ、一度足を運んでみて下さい。
それでは「秋晴れの撮影紀行 2016 後編」で、またお会いしましょう (^^)/
どうでもいいけど・・・
ニコン大三元の70-200の新型が11月11日に発売されるようです。
以前から噂はありましたが、まさかこんなに早く発売されるとは (>_<)
今回は軽量化もされ、強力なVRも搭載されるとか・・・。
7月に新品で買ったばかりで、もう旧型じゃん・・・ポコペン (T_T)